オーストリアのコンセントは2種類!日本と異なる電圧と変換プラグ

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オーストリアのコンセントは2種類!日本と異なる電圧と変換プラグ

オーストリアと日本のコンセントは形状や電圧が異なります。いつも通り充電できるからといって何も用意しておかないと、現地で困ったことになるかもしれません。

この記事ではオーストリアのコンセント形状や電圧、変換プラグの選び方、そしてよくあるトラブルと対策について詳しく解説します。ぜひ、最後までご覧ください。

オーストリアと日本のコンセント比較表

特徴

オーストリア

日本

電圧

230ボルト

100ボルト

周波数

50 Hz

50 Hz (東日本) / 60 Hz (西日本)

プラグのタイプ

CタイプとSEタイプ

Aタイプ

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オーストリアのコンセントは2種類

オーストリアへ旅行する際は、CタイプとSEタイプの変換プラグを持参することを強くおすすめします。

Cタイプ

Cタイプ

Cタイプはヨーロッパを中心に広く使用されているタイプのコンセントです。コンセントの穴は、丸い形状のピンが2つ並んだ構造になっています。基本的にアース端子がなく、アース線がない電化製品に対応しています。

Cタイプが使用されている地域の電圧は、一般的に220V~240Vと、日本の100Vより高電圧です。そのため、日本の電化製品をそのまま使用する場合には、変圧器が必要になります。

SEタイプ

SEタイプ

SEタイプはCタイプと非常に似ていますが、ピンが少し太くなっているのが特徴です。コンセントの穴は、Cタイプと同様に丸い形状のピンが2つ並んだ構造になっています。Cタイプと同様アース端子がないため、アース線がない電化製品に対応しています。

オーストリアのコンセントが合わないときは変換プラグ

オーストリアのコンセントが合わないときは変換プラグ

オーストリアのタイプBFのコンセントで日本の家電を使うためには、変換プラグを持っていきましょう。

なお、変換プラグには2種類あります。特定のコンセントに対応した簡易型と複数のコンセントに対応したマルチ型です。オーストリアしか行かないのであれば簡易型でも問題ありませんが、今後の海外旅行のことを考慮すると汎用性の高いマルチタイプをおすすめします。

種類

料金

特徴

簡易型

安い(100円~300円)

特定のコンセントにのみ対応

マルチ型

高い(300円~800円)

複数のコンセントに対応

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オーストリア用の変換プラグを購入できる場所

オーストリア用の変換プラグを購入できる場所

変換プラグは多くのお店で取り扱いがあります。空港で購入するとコスパがよくありませんので、100円ショップなどお手軽に購入できる場所を探しましょう。おすすめする場所を、上から順に並べました。

  • 100円ショップ
  • インターネット通販(Amazon)
  • ドン・キホーテ
  • 家電量販店
  • 空港の売店
  • オーストリアのお店

オーストリアで充電する場合、変圧器は必要?

オーストリアで充電する場合、変圧器は必要?

日本の家電を使うなら、電圧を気にしましょう。基本的に、日本の電圧は100Vですがオーストリアは230Vとなります。そのため、日本の電化製品で100Vまでしか対応していない電化製品に230Vの電圧を流すため、火災や破損につながってしまいます。

オーストリアで変圧器を使うかどうかは、お手持ちの電化製品が230Vまで対応できるかどうかを判断する必要があります。

パソコン

パソコン

オーストリアで日本のパソコンを充電する場合、変圧器はほぼ必要ありません。なぜなら、日本のほとんどの機種が100V-240Vに対応しているからです。すべての機種が対応しているわけではありませんので確認は必要ですが、ほとんど問題ないでしょう。変換プラグを差し込むだけで充電できます。

スマートフォン

スマートフォン

次にスマートフォンの充電についてですが、こちらも変圧器は必要ありません。なぜなら、ほとんどのスマートフォン用充電器の多くは220Vまで対応しているからです。お手持ちのスマートフォンがオーストリアでも使えるかどうかは、充電器本体に対応している電圧の数字を確認してください。「100~240V」という表記があれば、オーストリアでそのまま充電できます。

ドライヤー・ヘアアイロン

ドライヤー・ヘアアイロン

ドライヤー・ヘアアイロンを充電する場合、海外対応品以外の場合は変圧器が必要です。一般的にドライヤー600~1,200Wと大きな電力を必要としますので、消費電力の2~3倍に対応する変圧器が必要です。

できれば海外対応のものを用意する、もしくは現地のホテルで借りることをおすすめします。

オーストリアでコンセント不要で充電するワザ

オーストリアでコンセント不要で充電するワザ

オーストリアでコンセントの形状がどうしても合わない場合、USBケーブルを使用して充電する方法が便利です。一部の携帯電話などはUSBケーブルで充電可能ですので、ホテルや空港にはUSBポートを上手に利用して充電しましょう。変換プラグを使わずに充電できます。

また、移動中の充電にはモバイルバッテリーが安心です。これらは家電量販店で購入可能で、充電しながらの移動がかんたん。イザというときの電源確保に役立ちますし、変換プラグの必要性が減ります。

オーストリアで気軽に充電できる場所3選

オーストリアで気軽に充電できる場所3選

1.カフェ

オーストリアのカフェは気軽に充電できる場所がたくさんあります。多くのカフェでは無料Wi-Fiと共に席の近くに充電用のコンセントが設置されていますので、ゆったりとした雰囲気の中で携帯電話やタブレットの充電をしましょう。カフェ文化が盛んなオーストリアでは、特に都市部に多くのオプションがあります。

2.ホテル

オーストリアのほとんどのホテルでは、客室にコンセントが設置されています。また、ロビーやレストランなど、共用スペースにもコンセントが設置されているホテルがあります。

3.空港

オーストリアの主要空港であるウィーン国際空港やザルツブルク空港には、多数の充電ステーションがあります。これらの空港の待合エリアやゲート近くに設置されている充電ポイントは、国際的なプラグ規格に対応しています。そのほか、ビジネスクラスラウンジや特定のエリアでは、より快適な座席とともにプライベートな充電環境を提供しています。

オーストリア以外のコンセント形状と電圧一覧

オーストリア以外のコンセント形状と電圧一覧

オーストリアを含む、世界のコンセント形状と電圧一覧をまとめました。海外旅行に行く際にお役立てください。

アジア

国名

周波数(Hz)

電圧(ボルト)

プラグのタイプ

インド

50

115/230/240

B, B3, BF, C, SE

インドネシア

50

127/220/230

A, B, B3, BF, C

シンガポール

50

115/230

B, B3, BF, C

タイ

50

220

A, B, B3, BF, C

フィリピン

60

230/240

A, B, B3, C, O

マレーシア

50

240

B, B3, BF, C

香港

50

200/220

B, B3, BF, C

台湾

60

110/220

A, C, O

大韓民国

60

110/220

A, C, SE

中国

50

110/220

A, B, B3, BF, C, O, SE

オセアニア

国名

周波数(Hz)

電圧(ボルト)

プラグのタイプ

オーストラリア

50

240/250

O

ニュージーランド

50

230/240

O

フィジー

50

120/240

A, B, C, O

北米・南米

アメリカ・カナダは日本と同じAタイプです。しかし電圧は日本より高いため、電化製品によっては変圧器が必要です。

国名

周波数(Hz)

電圧(ボルト)

プラグのタイプ

アメリカ合衆国

60

120

A

アルゼンチン

50

220

BF, C, O, SE

カナダ

60

120/240

A, BF

コロンビア

60

120/150

A

チリ

50

220

B3, BF, C, SE

ブラジル

60

127/220

A, C

ベネズエラ

60

120

A

ペルー

60

220

A, C, SE

メキシコ

60

120/127/230

A, C, SE

ヨーロッパ

ヨーロッパの電圧は日本より高いうえにコンセントの形状が異なるため、変圧器と変換プラグの準備が必要です。

国名

周波数(Hz)

電圧(ボルト)

プラグのタイプ

イギリス

50

230/240

B, B3, BF, C

アイスランド

50

230

B, C, SE

イタリア

50

125/220

A, C, SE

オーストリア

50

230

B3, BF, C, O, SE

オーストリア

50

230

B, C, SE

ギリシャ

50

230

B, B3, C, SE

スイス

50

230

A, B, C, SE

スウェーデン

50

230

B, C, SE

スペイン

50

127/220

A, C, SE

デンマーク

50

230

C

ドイツ

50

127/230

A, C, SE

ノルウェー

50

230

C, SE

ハンガリー

50

220

C

フィンランド

50

120/230

A, B, C, SE

フランス

50

127/230

A, C, O, SE

ブルガリア

50

110/220

A, C, SE

ベルギー

50

127/230

A, B, C, SE

ポルトガル

50

230

B, B3, BF, C, SE

ロシア

50

127/220

A, B, C, SE

アフリカ

国名

周波数(Hz)

電圧(ボルト)

プラグのタイプ

アルジェリア

50

127/220

A, BF, C

エジプト・アラブ共和国

50

220

B3, BF, C

エチオピア

50

220

C

ケニア

50

240

B, B3, BF, C

ザイール

50

220

C

タンザニア

50

230

B3, BF

ナイジェリア

50

230

B, BF, C

南アフリカ

50

220/230/250

B, B3, BF, C

参考:https://www.apple.com/

オーストリアのコンセントのトラブルや注意点

オーストリアのコンセントのトラブルや注意点
  • オーストリアで変換プラグや変圧器を忘れてしまったときは?

    オーストリアの多くの空港や家電量販店で変換プラグや変圧器を購入することができます。また、ホテルによっては貸出サービスを提供している場合もあるので、宿泊先に確認してみると良いでしょう。
  • どうしても変圧器を持っていきたくない場合は?

    多くの電化製品は変圧器なしで使用できます。製品の電圧範囲を確認し、オーストリアの220Vに対応しているかを事前にチェックしてください。
  • 停電が起きました、なぜですか?

    オーストリアでは電力が不安定なため、突然の停電が起こることがあります。懐中電灯などの備えがあると安心です。
  • 変換プラグから火花が出るのはなぜ?

    接触不良や電圧の不一致が原因で火花は起こります。変換プラグや電化製品が損傷していないか、正しく接続されているかを確認してください。火花が続く場合は使用を中止し、新しい変換プラグを使用しましょう。

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オーストリアに行くなら変換プラグはあった方が安心

オーストリアに行くなら変換プラグはあった方が安心

オーストリア旅行に行くなら変換プラグを用意しましょう。オーストリアで一般的なコンセントはCタイプですので、互換性を持つ変換プラグが必要です。イザというときに困らないように、携帯式の充電器があるとさらに安心でしょう。

いざというときは、24時間サポートで安心のTrip.comになんでもご相談くださいね!

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tochi kuru

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旅行情報ライター・編集者

プロフィール

tochi-kuruは、Trip.comで東南アジアの記事を中心に執筆する旅行ライターです。旅行業界歴は8年、訪問国は16カ国。カンボジアに小学校を建設し、今も年間100組以上の親子と交流を続けています。 リアルで体験したからこそわかる、最新の情報をお届けします。 主な資格や実績 ・国内旅行業務取扱管理者 ・TOEIC780点/英検2級 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで訪れた国は16カ国・地域。 アジア:中国本土・台湾・マカオ・韓国・タイ・ベトナム・カンボジア・ラオス・フィリピン・インドネシア・シンガポール・マレーシア 北米・中南米:アメリカ・カナダ オセアニア・その他:オーストラリア・ニュージーランド

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