ミュンヘン行きの格安航空券が62,314円〜

入国に必要な書類

ミュンヘン（ドイツ）に入国する際、出入国カード、税関申告書は必要ありません。EU国籍とEU以外の国籍とでカウンターが分かれているので、日本人は「Non-EU」の方に並び、パスポートを提出して審査を受けましょう。

ターミナル情報と搭乗の流れ

・福岡空港（FUK）

福岡空港の国際線は、3階に航空会社のカウンターがあります。チェックインを済ませ、手荷物検査、出国審査の順番で進みます。

・羽田空港（HND）

羽田空港はターミナル1、ターミナル2、国際線ターミナルビルがあります。国際線ターミナルビルは5階建てで、3階に航空会社のカウンターがあります。チェックインを済ませたら、手荷物検査、出国審査の順番で進んでください。

・関西国際空港（KIX）

関西国際空港は、ターミナル1とターミナル2があります。ターミナル1は4階が国際線の出発フロアになっています。チェックインを済ませ、手荷物検査、出国審査の順番で進みます。ターミナル2は1階建てで、国際線ゲートエリアも1階にあります。手続きの流れはターミナル1と同様です。

・成田国際空港（NRT）

成田国際空港はターミナル1、ターミナル2、ターミナル3があります。ターミナル1では4階でチェックインを済ませ、手荷物検査が終わったら3階の出国審査へ進みます。ターミナル2は3階で、ターミナル3は2階でチェックインを済ませ、手荷物検査が終わったら同じ階にある出国審査へと進みましょう。

フライト時間

・福岡空港（FUK）からミュンヘン空港（MUC）まで

経由便を利用した場合の所要時間は、14時間15分～33時間10分です。

・羽田空港（HND）からミュンヘン空港（MUC）まで

直行便を利用した場合の所要時間は12時間～12時間10分、経由便が13時間40分～25時間20分です。

・関西国際空港（KIX）からミュンヘン空港（MUC）まで

直行便を利用した場合の所要時間は12時間15分、経由便は14時間～27時間40分です。

・成田国際空港（NRT）からミュンヘン空港（MUC）まで

経由便を利用した場合の所要時間は、15時間55分～36時間25分です。

航空券を安く購入できる方法

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おすすめの観光スポット

ドイツといえば数々の名車を世界に発信してきた国ですが、車好きな人ならぜひ訪れたいのが、BMWの博物館です。レトロな車から最新鋭の車まで一同にそろっており、見ごたえがあります。

アート好きにおすすめなのが、ゴッホのひまわりがあるノイエ・ピナコテークや宗教画を多く鑑賞できるアルテ・ピナコテーク、グラフィックデザインを楽しむことができるモダン・ピナコテークなどの美術館です。

ミュンヘンは朝から極上ビールと名物の白ソーセージを食べられる、ビール好きにはたまらない街。長い歴史を持つ醸造所に併設された人気ビアホールのホフブロイハウスで郷土料理に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。

主要空港から都心部へのアクセス方法

ミュンヘン空港（MUC）から市内への交通手段としては、タクシー（約30～40分、約8,400円）、鉄道のSバーン（約40分、約1,300円）、ルフトハンザエクスプレスバス（約45分、約1,200円）があります。タクシーは高くつくので、鉄道かバスがおすすめです。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、福岡空港（FUK）を7時30分に出て、ミュンヘン空港（MUC）に21時45分に到着する経由便です。

博多駅からの始発は出ていないので、タクシーなどを使って空港へ到着するようにしましょう。

・一番遅いフライト

一番遅い便は、羽田空港（HND）を23時00分に出て、ミュンヘン空港（MUC）に翌8時35分に到着する経由便です。

浜松町駅でモノレールに乗ると空港へ到着します。

ミュンヘンの基本情報

ミュンヘンの基本情報

・国名：ドイツ連邦共和国

・宗教：キリスト教（カトリック、プロテスタント）、イスラム教、ユダヤ教など

・言語：ドイツ語

・気候：大陸性気候に属しており、アルプス山脈の北側に近いことで、降水量が比較的多い街です。夏は日中の気温が高くなり汗ばむ日もありますが、基本的には日本の夏よりは冷涼です。冬の寒さは厳しく、最も寒くなる1月頃の平均気温は0度以下になり、マイナス10度を下回ることも珍しくありません。夏は半袖で過ごせますが、冬は防寒具を必ず用意しましょう。

・時差：-8時間 ※日本よりも8時間遅い

サマータイム期間中の3月最終日曜～10月最終日曜は-7時間になります。

・ビザ：90日以内の観光の場合、ビザは不要です。パスポートの有効残存日数は、シェンゲン協定加盟国を出国する日より3ヶ月以上必要となります。

ミュンヘンの注意点

・治安：ミュンヘンのあるバイエルン州は、ドイツの中でも特に治安が安定している地域ですが、貴重品やパスポートなど手荷物からは目を離さないようにしましょう。

・飲料水：水道水はそのまま飲めますが、硬度が高いので心配な人は一度沸騰させて飲むか、ミネラルウォーターを購入しましょう。

・マナー：挨拶やお礼を積極的にする文化ですので、お店に入る時やエレベーターでは挨拶をしましょう。屋内は禁煙の場所が多いです。公衆トイレは有料のものが多く、使用料として50円ほど払う必要があります。レストランやホテルのトイレは無料です。

・チップ：チップの習慣があります。レストランは会計の10%程度、サービス料が含まれている場合は不要です。ホテルのポーター、ルームサービス、ベッドメイクに対してはそれぞれ約120円、タクシーは料金の10%程度が目安とされています。

・物価：日本とさほど物価は変わりませんが、スーパーは日本よりも安いと感じることが多いと言われています。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。