執筆:Trip.com
2026年7月17日
「トリップドットコムでホテルを予約した後に、ほかのサイトでもっと安い料金を見つけたらどうすればいい?」
トリップドットコムでは、一部の対象ホテル予約について、同一条件のより安い一般公開価格が見つかった場合に、差額分のTrip Coinsを申請できる「ベストプライス保証」を提供しています。
ただし、すべてのホテル予約が対象になるわけではありません。予約画面に価格保証の対象表示があり、ホテル、宿泊日、客室タイプ、キャンセル条件、税金・サービス料を含む最終金額などが一致している必要があります。
本記事では、トリップドットコムのベストプライス保証の対象条件、申請手順、却下されやすいケースを解説します。申請前に確認すべきポイントを把握し、同一条件の安い料金を見つけた際にスムーズに手続きできるようにしましょう。
トリップドットコムのベストプライス保証は、対象ホテルを予約した後、同じ条件でより安い一般公開価格を見つけた場合に、価格差の補償を申請できるサービスです。
単に同じホテルが安く表示されているだけでは、補償の対象にはなりません。
トリップドットコムで予約したプランと、比較先のプランについて、宿泊日、客室タイプ、宿泊人数、キャンセル条件などが一致している必要があります。
ベストプライス保証を利用できるのは、予約ページや予約詳細画面に価格保証の対象表示があるホテル予約です。
同じホテルを予約していても、対象表示がないプランは申請できない可能性があります。まずは予約詳細画面を開き、価格保証に関する表示や申請ボタンがあるか確認しましょう。
また、航空券+ホテルなどのパッケージ商品、団体予約、変更済みまたはキャンセル済みの予約は、対象外になる場合があります。
航空券についても、ホテルと同じ条件で利用できる一律の予約後価格保証は案内されていません。
価格保証の申請が承認された場合、差額は原則としてTrip Coinsで補償されます。
クレジットカードや銀行口座など、予約時に利用した決済手段へ現金で返金される制度とは異なります。
付与されたTrip Coinsは、トリップドットコムの支払い画面に利用可能と表示される対象予約で、代金の割引に使用できます。
付与時期、有効期限、利用できる商品などは、申請内容によって異なる可能性があります。承認後に届く案内を確認してください。
ベストプライス保証には申請期限があります。
予約詳細画面や申請フォームに表示される期限と基準時刻を確認し、余裕を持って申請しましょう。
「ほかのサイトの方が安い」というだけでは、申請が承認されない可能性があります。
申請前に、次の条件を確認してください。
最初に、トリップドットコムで予約したホテルがベストプライス保証の対象になっているか確認します。
予約ページまたは予約詳細画面に、価格保証の表示や申請用のボタンがなければ、対象外である可能性があります。
対象か判断できない場合は、トリップドットコムのカスタマーサポートへ問い合わせましょう。
比較するプランは、トリップドットコムで予約した内容と実質的に同じ商品でなければなりません。
主に次の項目を確認します。
同じホテル、同じ宿泊日でも、客室タイプやベッドタイプが異なる場合は、別プランと判断される可能性があります。
ホテルや予約サイトによって客室名の表記が異なることもあります。名称だけで判断せず、客室の広さ、ベッド、食事、付帯特典などを確認してください。
キャンセル条件は、価格保証の審査で重要な比較項目です。
例えば、次の2つは同じ条件とはみなされない可能性があります。
返金不可プランは、無料キャンセル可能なプランより安く設定されることがあります。無料キャンセル期限、キャンセル料、返金条件まで一致しているか確認しましょう。
また、事前決済と現地決済など、支払いの時期や方法が異なる場合も、同一条件として扱われない可能性があります。
比較対象は、原則として誰でも同じ条件で確認・予約できる一般公開価格である必要があります。
次のような料金は対象外になる可能性があります。
一般公開価格かどうかを確認するには、比較サイトからログアウトし、ブラウザのシークレットモードで同じ料金が表示されるか確認する方法があります。
ただし、これは公開価格かを判断するための確認方法です。実際の対象範囲は、申請画面の規定を優先してください。
予約サイトによって、検索結果に税金やサービス料が含まれているかどうかが異なる場合があります。
片方が税・サービス料込み、もう片方が税・サービス料別であれば、検索結果の表示価格だけでは正確に比較できません。
支払い直前の画面まで進み、次の項目を含む最終金額を確認しましょう。
海外ホテルでは、表示通貨や為替換算の方法によっても金額が変わる場合があります。
安い料金が検索結果に表示されていても、予約を進めると売り切れていたり、最終画面で価格が変わったりすることがあります。
申請時には、次の状態まで確認しましょう。
申請後、審査時に比較先の料金が売り切れたり、価格が上がったりすると、安い料金を確認できず却下される可能性があります。
申請画面の名称や表示位置は、ウェブサイト、アプリ、地域、予約内容によって異なる場合があります。
ここでは、一般的な申請の流れを紹介します。
トリップドットコムにログインし、予約一覧から対象となるホテル予約を開きます。
予約詳細画面に、ベストプライス保証、最低価格保証などの表示や申請用のボタンがあるか確認してください。
対象表示がない場合は、申請できない可能性があります。
ホテルの公式サイトや他社予約サイトで、トリップドットコムの予約と同じ条件を入力して検索します。
次の条件をそろえてください。
検索結果だけでなく、税金やサービス料を含む最終金額まで確認します。
申請時には、安い料金が確認できるスクリーンショットや比較ページの情報が必要になる場合があります。
次の内容を確認できるように保存しましょう。
比較サイトまたはホテル公式サイトの名称
ホテル名
チェックイン日とチェックアウト日
すべてを1枚の画像に収める必要があるとは限りません。申請フォームで指定された形式に従ってください。
料金は短時間で変わる場合があるため、安い価格を見つけたら、できるだけ早く資料を保存して申請しましょう。
価格保証の対象予約では、予約詳細画面などに申請用の導線が表示されます。
申請フォームを開き、比較サイトのURL、比較価格、客室条件などを入力し、指定された証明資料を提出してください。
申請ボタンが表示されない場合は、トリップドットコムのチャットまたはカスタマーサポートへ問い合わせましょう。
申請後は、メール、アプリ内通知、予約詳細画面などで審査結果を確認します。
海外向けの公開案内では、通常24時間または1営業日程度で審査されると記載されている場合があります。ただし、日本からの予約でも必ず同じ時間内に回答されるとは限りません。
承認された場合は、補償額、Trip Coinsの付与時期、有効期限、利用条件を確認してください。
ベストプライス保証が承認されない場合、比較条件の不一致や申請期限などに原因がある可能性があります。
トリップドットコムで予約したすべてのホテルに、ベストプライス保証が付いているわけではありません。
予約詳細画面に価格保証の表示がなければ、同じホテルが他社サイトで安くても申請できない可能性があります。
同じホテルでも、次の条件が異なれば、別の商品として扱われる可能性があります。
特に、返金不可プランと無料キャンセル可能なプランは、料金条件が異なるため注意してください。
比較サイトにログインした人だけに表示される料金や、クーポン・ポイントを適用した後の料金は、一般公開価格とはいえません。
申請前に、ログアウトした状態でも同じ料金が表示されるか確認しましょう。
検索結果では安く見えても、支払い画面で税金やサービス料が加算され、トリップドットコムより高くなる場合があります。
比較するときは、最終支払金額まで確認してください。
また、表示通貨、現地払い料金、為替換算の方法などが異なると、単純に価格を比較できない場合があります。
申請時に安かった料金が、審査時には売り切れたり、値上がりしたりする可能性があります。
スクリーンショットに加え、比較ページのURLも保存しておきましょう。
ただし、スクリーンショットがあれば必ず承認されるわけではありません。審査時に実際の予約可能状況を確認される場合があります。
「チェックイン前日なら申請できる」と自己判断せず、予約詳細画面に表示される正確な日付、時刻、基準となるタイムゾーンを確認してください。
価格保証の申請後に、宿泊日、人数、客室タイプなどを変更すると、申請時の条件と一致しなくなります。
また、予約をキャンセルした場合や実際に宿泊しなかった場合は、補償対象外になる可能性があります。
審査結果と付与条件を確認するまで、予約内容を変更・キャンセルしないようにしましょう。
審査結果のメールを開き、「今回は適用外です」という文字を見てあきらめる必要はありません。申請が却下されたとしても、損失を回避する方法はまだ残されています。
却下理由を読んで反論メールを送る前に、予約確認書の「キャンセルポリシー」を見てください。「〇月〇日まで無料キャンセル」といった記載があれば、予約をキャンセルし、新しく予約し直してください。
これなら審査担当者と戦う必要も、返金を待つ必要もありません。
ただし、手順には注意が必要です。必ず「新しい予約を確保してから」元の予約をキャンセルしてください。
先にキャンセルしてしまい、タッチの差で満室になると、泊まる場所を失うリスクがあるからです。
まだ宿泊日まで1ヶ月以上あるなら、トリップドットコムアプリ内の「価格アラート機能」をオンにしましょう。
希望のホテルと日程を登録しておけば、誰かがキャンセルして空室が出た際や、セールで価格が下がった瞬間にプッシュ通知が届きます。
価格アラート機能についてはこちらの記事をご覧ください。
関連記事:Trip.comの価格アラートとは?設定方法と使い方マニュアル
そもそも、予約後に申請するのは面倒ですよね。予約した時点で「ここが最安だ」と確信が持てれば、それがベストです。
ここでは、申請の手間を省くための「予約前の確認テクニック」を2つお伝えします。
PCでホテルを探している人は、予約ボタンを押す前に一度スマホを取り出してください。トリップドットコムには「モバイル限定価格」が存在します。
同じホテル・同じ日程でも、トリップドットコムならアプリ経由にするだけで5〜10%安くなることは珍しくありません。
ブラウザ画面に出ている他社サイトよりも安いこともよくあります。
最安値を知りたかったら「トリップドットコムのアプリ」をまずチェックしましょう。
トリップドットコムの会員ランクを上げると、他社サイトとの差額が気にならないほど安くなります。
例えば、上位ランクである「ダイヤモンド会員」なら、対象ホテルの宿泊費が安くなったり、朝食無料や部屋のアップグレード特典がつくこともあります。
他サイトで数百円安くても数千円の朝食が無料になるなら、トータルではトリップドットコムが安くなります。
目先の価格だけでなく、特典を含めた実質価格で比較するのが「旅慣れた人」の選び方です。
トリップドットコムの会員ランクについてはこちらの記事をご覧ください。
関連記事:Trip.comの会員ランクを徹底解説!特典活用で旅をもっとお得に
価格だけで見れば、特定のセール時期には他社が安いこともあります。
それでも多くのリピーターがトリップドットコムを選び続ける理由、それは「Trip Coins」という独自の還元システムにあります。
Trip Coinsは、単なるポイントではありません。「100コイン=約1米ドル」として、次回の航空券やホテルの支払いに直接充てられます。
特に狙い目なのが、ポイント還元率アップ」のキャンペーン期間です。
宿泊価格は他社より高くても、還元されるコイン分を差し引くと、実質最安値になるケースが多々あります。
現金の安さだけでなく、「次回の旅費がどれだけ浮くか」という視点を持つと、選択肢が変わってきます。
トリップコインについてはこちらの記事をご覧ください
関連記事:Trip.comのTrip Coins完全ガイド!多彩な獲得方法や付与率を解説
頻繁に旅行や出張に行く人にとって、旅行のキャッシュバックはうれしいものですが、手続きが煩わしいものもあります。
でもトリップドットコムだと次回の出張でホテルを予約する際、貯まったコインで支払いを済ませることができます。
このサイクルの速さと手軽さが、ビジネスパーソンやリピータに支持される理由です。
ここまでトリップドットコムのベストプライス保証について紹介してきました。
ベストプライス保証という「保険」があれば、予約のタイミングを恐れる必要はありません。気になったホテルがあれば、まずは押さえてしまいましょう。
もし他のサイトで安いのを見つけたら申請すればいいし、キャンセル可能なら取り直せばいいのです。
一番のリスクは、悩んでいる間に希望の部屋が埋まってしまうこと。まずはトリップドットコムのアプリで、希望の日程とホテルの空室状況をチェックするところから始めてください。
あなたの旅を賢く快適なものにするために、トリップドットコムをぜひ利用してみてください。
【現在開催中のキャンペーン一覧】
目次