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新型コロナウイルスの影響で、以前までのオーストラリア旅行とは違った入国準備や手続きが必要になったことをご存じですか。オーストラリア旅行に行く方は、オーストラリア入国時や日本帰国時に必要なものが増えました。
オーストラリア旅行を計画している方は、この記事を必ずご確認ください。そして、お出かけ前は必ず最新情報を確認しましょう。
オーストラリア旅行の準備で必要なものは何?あると便利な物を解説

オーストラリア旅行で必要なもの【出入国】
- オーストラリア行きのチケット
- ETAへの申請
- パスポート
- Visit Japan Webの登録
オーストラリア旅行で必要なもの【絶対に必要】
- 海外旅行保険
- 現金
- クレジットカード
- スマートフォン
オーストラリア旅行で必要なもの【アプリ編】
- Opal Travel
- Currency
- Google翻訳
- Zomato
- Uber
オーストラリア旅行で必要なもの【あると便利】
- 各種証明書やパスポートのコピー
- スリッパ
- ガイドブック
- 機内快適グッズ
- エコバッグ
- コンタクトレンズの洗浄液
- 乾燥対策グッズ
- ボールペン
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- 日焼け止め
- 常備薬
- 生理用品
オーストラリア旅行で必要なもの・準備【日本出国前】

2023年3月現在、オーストラリア旅行に関して必要な条件はとくにありません。2022年9月9日より新型コロナウイルスワクチンの陰性証明書提出は完全に廃止されました。
入国時のPCR検査なども一切不要です。どうぞ、安心してお出かけください。
1.オーストラリア行きのチケット

当然ですが、オーストラリア旅行に必要なものはオーストラリア行きのチケットです。チケット代の目安は時期により異なりますが、15万円~25万円が相場。
航空券の値段は、大型連休や夏休み前後に料金が高くなる傾向にあります。オーストラリア旅行の費用を少しでも抑えたいのであれば、多くの航空会社を比較しましょう。
Trip.comではオーストラリア行きのチケットをお得な価格で提供中です。ぜひ、参考にしてください。
2.ETAへの申請

短期滞在のオーストラリア旅行や出張の際は、ETAへの登録が必要です。ETAとは旅行者を把握する電子システムです。「オーストラリアETAアプリ」を通してETA(電子渡航許可)を申請しなければなりません。
有効期限は1年間。一人あたりオンライン申請手数料A$20(約1700円)です。
詳しくはこちらをご覧ください。
➡在日オーストラリア大使館「ETA電子渡航許可」について(日本語)
3.パスポート

オーストラリア旅行の際は、パスポート残存有効期間は帰国時まで必要です。
期間が切れている場合、入国できない可能性があります。必ずチェックしておきましょう。
4.海外旅行保険への加入

たとえ1泊2日の短いオーストラリア旅行でも、どんなトラブルが発生するかわかりません。病気や盗難に備えて海外旅行保険への加入をおすすめします。
オーストラリア旅行の海外保険の場合、1泊あたり500円~1,000円が目安です。
決して高額ではありません。トラブルが発生した後では手遅れになりますので、入国前に加入しておくことをおすすめします。
オーストラリア旅行で必要なもの・準備【オーストラリア入国時】

2015年から審査官と対面せずに入国できる「スマートゲートシステム」が導入されました。ここではシドニー国際空港を例に解説しています。
他都市の空港では、異なる場合がありますので標識または係員の指示に従ってください。
1.入国審査
オーストラリアに到着したら、「ePassport self service」と書かれた入国審査の列へ並びましょう。
16歳未満の方や入国スタンプが必要な方は「All Other Passport Holders (その他のパスポート保持者)」に進んでください。
2.自動チェックイン
滞在目的や滞在期間等の質問に答えた後、指紋採取と顔写真の撮影が行われます。KIOSK (キオスク)と呼ばれる機械で入国チェックインをしましょう。
パスポートの顔写真のページを挿入すると日本語の画面がでてきますので、指示に従って質問に回答してください。
手続きが終わると、チケットがでてきます。
3. 税関検査
入国審査が終わったら、最後に税関審査があります。とくに申告するものが無ければ「Nothing to Declare (申告物なし)」のゲートへ進みましょう。
オーストラリアに持ち込んだ物が検疫対象となるかはっきりしない場合は、とりあえず申告しましょう。
仮に、申告しないで良い物を申告したとしても罰金はありません。以下は、オーストラリアへの入国時に持ち込みが禁止されているものの一部です。
種類 | 制限 |
動物 | ほとんどの種類の生き物は持ち込みが禁止されています |
食品 | 未加工の肉や魚、果物、野菜、種子などは持ち込みが制限されています |
植物 | 持ち込みには許可が必要で、一部の種類は禁止されています |
薬物 | 一部の薬物や薬物関連の道具は持ち込みが禁止されています |
兵器 | 銃器、ナイフ、爆発物などは持ち込みが禁止されています |
環境に悪影響を与えるもの | アスベスト、PCB、オゾン層破壊物質などは持ち込みが禁止されています |
オーストラリア旅行で必要なもの・準備【日本入国時】

日本時間の2022年9月7日0時以降、日本入国時において3回接種したワクチン接種証明書を保持している帰国者・入国者は、出国前72時間以内の検査証明の提出が不要になっています。
1.Visit Japan Webの登録
日本に入国する際は、Visit Japan Webに登録しておきましょう。
Visit Japan Webとは、海外からの入国者(帰国する日本人含む)が、入国時に検疫・入国審査・税関申告の入国手続きをスムーズに行えるWebサービスです。

Visit Japan Web内にあるファストトラックのサービスに登録すれば、Web上で検疫手続きの一部ができます。
そして、到着時にはQRコードを見せるだけでスムーズな入国が可能になる便利なシステムです。
- 質問票の記入
- 誓約書の記入
- ワクチン接種証明書の有効性の確認
- 出国前72時間以内の検査証明書の有効性の確認
- 健康居所確認アプリ(MySOS)のインストールとログイン

引用:厚生労働省
日本帰国前に必ず、Visit Japan Webのアカウントを登録しておきましょう。
2.質問票の提出
2023年3月28日現在、日本に入国・帰国する際は「質問票」を検疫官に提出する義務があります。質問票の内容は、新型コロナウイルス感染症の検疫手続きに関することです。
到着後に入力する場合は、入力に時間がかかり、検疫手続きに時間を要する可能性があります。
先述した「Visit Japan Web」に登録しておけば質問票の記入は不要ですので、スムーズに検疫を通過できます。
オーストラリア旅行で必要なもの・準備【絶対に必要】

現金
オーストラリアで使えるドルと日本円の両方があると便利です。円からドルへ両替する場合、日本より現地で両替した方がレートが良いもの。
空港や銀行で両替できますが、もっともレートが良いのは街中の一般の両替所でしょう。
クレジットカード
日本ではタッチで完了するクレジットカードが多いですが、海外では暗唱番号の入力を求められます。
そのため、暗証番号を確認しておきましょう。VISAやMastercardなど、加盟店の異なるクレジットカードを何枚か持っていくことをおすすめします。
ガイドブック
スマートフォンでも閲覧できますが、手に取って閲覧できるガイドブックがあると安心です。
モバイルWi-Fi
日本と同じく、オーストラリアでも街中やホテルで無料で使えるWi-Fiは多いので、スマホでIDとパスワードを入力すれば利用できます。
場所を気にせずスマートフォンを使いたいなら、モバイルルーターをレンタルしましょう。レンタル料金は1日当たり750円〜1,500円が目安です。
変圧器/アダプター
日本の電化製品をオーストラリアでそのまま使うことはできません。変換プラグや変圧器が必要です。オーストラリアのコンセントの形状は、ハの字に穴がある「O(オー)タイプ」です。
オーストラリア旅行で必要なもの・準備【アプリ編】
Opal Travel

引用:https://play.google.com/store/games
Opal Travelはオーストラリアの公共機関を使うなら、必須のアプリ!
目的地への道順を示してくれるほか、とくにシドニーで交通機関を利用するなら必須のオパールカード(日本のSuica)をチャージしたり残高を確認したりできるアプリです。
時刻表もついているので、わかりやすいですよ。
Currency

引用:https://play.google.com/store/games
Currencyは、150種以上の海外硬貨に対応しているアプリです。リアルタイムでオーストラリアのレートが確認できるうえに、操作がとにかく簡単。
オーストラリアに限らず、海外旅行での買い物に欠かせないアプリです。
Google翻訳

引用:https://play.google.com/store/games
もはや説明不要の翻訳アプリ。英語や中国語がまったく話せなくても、Google翻訳さえあればどうにかなります。
翻訳アプリは数多くありますが、はっきり言ってGoogle翻訳ひとつダウンロードしておけば問題ありません。
Zomato

引用:https://play.google.com/store/games
Zomatoはオーストラリア版「食べログ」のようなアプリです。食事の写真、場所、メニュー、レビューをチェックできるので、新しくオープンしたお店やシーンに合わせたおすすめのお店も見つけやすいでしょう。
行ったことのあるお店を自分のプロフィールに追加することで、自分だけのレストランログを作成する機能もあります。
Uber

引用:https://play.google.com/store/games
Uberは、オーストラリアでは多くの人が利用しているオンライン配車サービスです。Uberに登録すれば、アプリ上で車の予約から目的地の設定、支払いまで済ませることができます。
わざわざ英語で伝える必要もないので、英語に自信がない人も安心。タクシー代わりになるアプリです。
オーストラリア旅行で必要なもの・準備【あると便利】

各種証明書やパスポートのコピー
紛失時に備えて、コピーはあった方が安心です。スーツケースに隠しておきましょう。
スリッパ
機内を快適にするため、使い捨てできるスリッパがあれば便利です。
機内快適グッズ
オーストラリアまでのフライトは長いので、ネックピローやアイマスクがあれば、さらに快適な空の旅ができるでしょう。
エコバッグ
オーストラリアでもスーパーやコンビニで買い物をするときに、バッグにひとつ入れておくと便利です。
コンタクトレンズの洗浄液
コンタクトレンズの洗浄液は、目薬などの医薬品と同じく申告すれば液体物の制限外です。
乾燥対策グッズ
機内は乾燥するので、リップクリームや目薬があると安心です。
ボールペン
入国カードの記入の際に必要です。借りることもできますが、一本あると安心です。
ティッシュ・ウェットティッシュ
オーストラリアでは、日本のようにティッシュを街中で配布していていません。ちょっとした汚れを拭くのに便利なので、持っていきましょう。
日焼け止め
とくに夏の時期にオーストラリア旅行に行くなら必須です。普段から使い慣れているものを持っていきましょう。
常備薬
食べ過ぎ対策として胃薬があると安心です。
虫よけスプレー
オーストラリアには日本と同じように蚊がいます。夏季の時期に行くなら持っていきましょう。
生理用品
海外製は品質が良くない商品があります。予備として3日分ほどあると安心です。
オーストラリア旅行で季節ごとに必要なもの・洋服

オーストラリアは広い国なので、地域によって気候が異なることに注意してください。
特にアウトドアでのアクティビティを予定している場合は、季節や天候に応じて適切な服装を選ぶことが重要です。
春(9月〜11月)
- 薄手の長袖シャツやカーディガン、ジャケットなどの羽織りものが必要
- デニムやチノパン、軽いジャンパーなど、昼間は半袖でも寒くない程度の服装でOK
- 雨具も必要。春はオーストラリアの多くの地域で雨が多く降る
夏(12月〜2月)
- 薄手の半袖シャツやTシャツ、短パン、サンダルなどの軽装で充分
- サングラスや帽子、UVカットの日焼け止めも必要
- 冷房が効いた室内では羽織りものが必要な場合がある
秋(3月〜5月)
- 長袖の羽織りものが必要になってくる時期
- 軽いコートやジャンパーも持っていくと、夜や早朝の冷え込みに対応できる
- 雨具も必要。秋は春同様、雨が多く降る
冬(6月〜8月)
- コートやダウンジャケット、マフラー、手袋などの防寒具が必要
- 室内でも寒いことがある
- 一部の地域で雨が多く降る
オーストラリア旅行の必要なものでよくある質問

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オーストラリアで日本の電化製品は使えるの?
変換アダプターと変圧器が必要です。オーストラリアのコンセントの形状は、ハの字に穴がある「O(オー)タイプ」ですので、そのまま挿すことはできません。オーストラリアの電圧は220〜240vと日本と比べて約2倍の電圧です。
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オーストラリア旅行で必要のないものは?
インスタントラーメンやふりかけは肉エキスを含む食品でオーストラリアへの持ち込みが禁止されていますので、持っていかないほうがいいです。どうしても欲しくなったら、日本食のレストランで食事をしましょう。
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オーストラリア旅行中の服装の注意点は?
オーストラリアは紫外線が非常に強い国ですので、日焼け対策が必要です。帽子やサングラス、UVカットの日焼け止めを使用することをおすすめします。
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オーストラリア旅行で一日どれくらいお金が必要?
オーストラリアは食費や交通費が高い国です。ホテル代以外で、一日あたり15,000円を目安としておきましょう。
オーストラリア旅行の費用については、こちらの記事が参考になります。